ウェビナー・オンラインセミナー・ハイブリッドイベントのライブ字幕
ウェビナーやオンラインセミナー、ハイブリッドイベントにAIライブ字幕を追加。会場の参加者にもリモート視聴者にも、同じブラウザリンクで元言語字幕と翻訳字幕を届けます。
オンラインセミナーに字幕が必要になる理由
ウェビナーやオンラインセミナーでは、参加者の音声環境をこちらで選べません。会議室のノートPCのスピーカーで聞いている人、移動中にイヤホンで聞いている人、音を出せない場所から参加している人が同じ回に混在します。話し手のマイクが良くても、参加者側の環境が悪ければ内容は届きません。ライブ字幕は、その差を埋める読むための経路です。元言語の字幕があれば、音が小さい環境や聞き取りづらいアクセントでも内容を追えますし、翻訳字幕を出せば、セミナーの言語を母語としない参加者も同じ回に参加できます。Questro では、オペレーターがブラウザで文字起こしを開始し、元言語と翻訳先言語を選び、表示リンクを開くだけです。専用の機材も、参加者側のアプリのインストールも必要ありません。
会場とオンライン、両方に同じ字幕を出す
ハイブリッド開催のイベントには、会場にいる参加者とリモートで視聴している参加者という2つの観客が同時に存在します。字幕の表示リンクは1つのWebページなので、配信レイアウトの横に置くことも、会場の共有スクリーンに映すことも、参加者に直接送って各自のスマートフォンで開いてもらうこともできます。3つとも同じセッションの同じ字幕なので、どこから参加しているかによってアクセシビリティが変わることがありません。オペレーターの操作画面は表示リンクとは別になっているため、配信の運用チームがストリームを管理している間も、字幕はその横で並行して動き続けます。会場に字幕専用のスクリーンが用意できない場合でも、参加者のスマートフォンだけで運用できます。
配信中のオペレーター運用と、当日までの確認事項
配信の30分前には、操作ページを配信マシンとは別のデバイスで開いておきます。同じマシンでウィンドウを行き来すると、配信中の誤クリックの原因になります。マイクは、話し手の声が実際に通っている経路を選びます。ノートPCの内蔵マイク、USBマイク、ミキサーやオーディオインターフェースのいずれでも、ブラウザから使えるものであれば構いません。開始前には、登壇者に実際の人名や製品名を含む一節を話してもらい、字幕の出方を確認します。ここで固有名詞が崩れる場合は、原稿、アジェンダ、用語リストをアップロードしておくと、Questro がそれらの語を事前に準備します。本番中、オペレーターは字幕の出力を見ながら進行し、必要であれば表示リンクをチャットで再共有します。なお、AI字幕は支援であって保証ではありません。法務、医療、外交など重要度の高い回では、人によるレビューやプロの通訳者と組み合わせてください。
- ウェビナーやオンラインセミナーの配信レイアウトの横に、ライブ字幕を並べて表示。
- 会場の参加者もリモート視聴者も、同じブラウザリンクで同じ字幕を読めます。
- 元言語の字幕をそのまま出すことも、翻訳字幕を出すことも、セッションごとに選択可能。
- 参加者はスマートフォンのブラウザでリンクを開くだけ。アプリのインストールもアカウント登録も不要。
- 原稿、アジェンダ、用語リストをアップロードして、人名や製品名、略語を事前に準備。
- 無料プランには AI Interpreter 15分、Pro は月2時間、7-Day Event Pass は10時間が含まれます。
- オンラインセミナーに字幕をつけるにはどうすればよいですか?
- AI Interpreter のセッションを作成し、話し手が使う言語と画面に出したい言語を選び、表示リンクを開きます。録音を開始すると、話し手の発話に合わせて字幕が流れ、翻訳の行が元言語の字幕とあわせて表示されます。表示リンクは配信レイアウトの横に置いても、参加者に直接共有しても構いません。
- ウェビナーの参加者はアプリをインストールする必要がありますか?
- いいえ。字幕の表示ページは通常のWebページなので、参加者はスマートフォンやPCのブラウザでリンクを開くだけです。アプリのインストールもアカウント登録も必要ありません。
- 会場の参加者とリモート視聴者に、同じ字幕を出せますか?
- はい。同じ表示リンクが両方に対応します。会場では共有スクリーンに映し、リモート視聴者には配信レイアウトの横に置くか、リンクをそのまま共有してください。どこから参加していても同じ字幕を読めます。
- 配信ソフトと一緒に使えますか?
- はい。字幕の表示ページはブラウザで開くWebページなので、配信ソフトのブラウザソースとして取り込むことも、別のウィンドウとして画面構成に配置することもできます。オペレーターの操作画面は配信マシンとは別のデバイスで開くことをおすすめします。
- 専門用語や社名が正しく表示されるようにできますか?
- はい。セッション前に原稿、講演メモ、アジェンダ、用語リストのいずれかをアップロードすると、Questro が人名、ブランド名、略語、専門用語を抽出し、音声認識と翻訳に反映します。下書きや箇条書きの用語リストでも効果があります。
- どのマイクを使えばよいですか?
- ブラウザから使えるマイクであれば何でも構いません。ノートPCの内蔵マイク、USBマイク、操作ページを動かしているマシンにつないだミキサーやオーディオインターフェースのいずれでも動作します。字幕専用の機材を借りる必要はありません。
- AI字幕は人間の通訳者の代わりになりますか?
- いいえ。Questro が生み出すのは読めるテキストであって、話される通訳ではありません。翻訳音声、セッション後の文字起こし、AIによる要約も提供していません。法務、医療、外交など重要度の高い回では、人によるレビューまたはプロの通訳者をご利用ください。
https://questro.live/ja/use-cases/live-captions-hybrid-events